2020-11-17 第203回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号
あわせて、大手銀行等の専門経験を有する人材と地域企業のマッチングを促してまいります。 加えて、金融機関に対する検査につきましても、日本銀行との連携を深化させ、金融機関の負担の軽減と効果的なモニタリングにつなげてまいります。 また、日本の金融資本市場を国際金融センターの一つとして発展させ、海外から金融事業者、高度人材を呼び込みます。
あわせて、大手銀行等の専門経験を有する人材と地域企業のマッチングを促してまいります。 加えて、金融機関に対する検査につきましても、日本銀行との連携を深化させ、金融機関の負担の軽減と効果的なモニタリングにつなげてまいります。 また、日本の金融資本市場を国際金融センターの一つとして発展させ、海外から金融事業者、高度人材を呼び込みます。
あわせて、大手銀行等の専門経験を有する人材と地域企業のマッチングを促してまいりたく存じます。 加えて、金融機関に対する検査につきましても、日本銀行との連携を深化させ、金融機関の負担の軽減と効果的なモニタリングにつなげてまいります。 また、日本の金融資本市場を国際金融センターの一つとして発展させ、海外から金融事業者、高度人材を呼び込みます。
もちろん、先ほど参考人の皆さんから出ております、これを導入するときにいろいろなことを考えなければいけなかったのではないかという御指摘は多分あると思いますけれども、今ある制度、これは航空会社だけではなくて大手銀行等も使っている制度でございますので、これを何に生かしていくのかというのが大事なのかなというふうに私は思っているところでございます。
いずれにしましても、今こういうふうな状況の中で大手銀行等の様子を見ていますと、ただただ手をこまねくだけであって無気力、無力さというものが余りにも目に余るのではないかというふうに思うわけであります。そして、事ここに至れば、民間金融機関がほぼ当てにならないということはもう明らかになってきたんじゃないかなと、こう思うわけであります。
中小企業に向けての大手銀行等のそういう貸付けというのは中長期的には改善されると思いますけれども、しかし今の段階では、この不良債権の処理を進めるに当たってはやっぱり中小企業には非常に厳しい状況になりますから、そういう意味では私どもはこれはしっかりとしたセーフティーネット、そういう対応策は強化をしていかなきゃいかぬと、そういう基本認識でございます。
それから、こうした貸金業者に貸し出しをしている金融機関、大手銀行等に対しましては、一般的にどういう融資が行われているかの実態調査を、呼んで事情を聞くという格好の作業をスタートさせておりまして、まだ作業中でございますので状況は把握できておりません。 以上でございます。
今回、この状況の中で金融危機対応策を今論議をしているわけでありますが、私どもの今回の法案は、大手銀行等の破綻による連鎖的パニックを回避するための緊急措置であることは言うまでもありません。
○原田(昇)委員 アメリカの大手銀行等を見ますと、最近金利等の短期的な変動を収益機会として、これはいわばさや取りですか、そういったことをする、いわゆるトレーディング取引によって収益を得るという比重がどんどん増しておるのですね。新しい銀行の形態だと思うのです。我が国もこの分野で国際競争力を強化するにはどうしてもこの分野に進出していかなきゃならぬ。
特に、大手銀行等は合併も大規模に進んでおりますし、人材育成も進んでいる。あるいはコンピューターを駆使して新しい金融商品の開発というのが非常に進んできておる。こういう中において、系統金融というものはもっと、まず人材を養成して、それから責任ある経営体制というものをつくっていかにやならぬ。
これはもう母体行の責任で解決するべき問題でありまして、一説によりますと、母体行の大手銀行等の中では九五年度の業務純益が六千億を上回る。そういう純益を上げているわけでありますから、そういうものを中心にして母体行がもう少し努力をすることによって、大臣が先ほど述べていた金融不安というものは起きないで済む、解決はできる、そういうふうに考えておるところでございます。